観光地紹介 2024.01.06

山梨のまったり観光プラン!のんびりスポット・グルメを紹介

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皆さん、こんにちは。“お宿ねっと”コンテンツ編集部です。

今回も“お宿ねっと”加盟施設周辺の絶景ポイントや観光スポットへ皆さんをご招待したいと思います。各地を巡りながら宿泊施設での滞在をお楽しみいただけると嬉しいです。

今回のテーマは山梨県。東京からは日帰りでいくことができ、美しい自然や歴史、美味しいフードに観光スポットが詰まったエリアです。今回は「山梨のまったり観光プラン!」と題して、のんびり・ゆったりできるスポットやグルメをご紹介します。

 

山梨まったり観光におすすめ【スポット】25選

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山梨でまったり観光におすすめスポット25選を紹介します。参考にしてみてください!

清里テラス

最初にご紹介するのは「清里テラス」。高原リゾート施設「サンメドウズ清里」内にあり、高さ1900mの山頂から広がる美しい風景が魅力のフォトジェニックな観光地です! パノラマリフトで頂上までの空中散歩を楽しんだあとは、清里の高原を一望できるテラスで深呼吸。ガーデンソファで寝転んだり、テラス内のカフェで八ヶ岳ブルーの青空を眺めながら人気メニューを味わったりしましょう。

 

ハーブ庭園 旅日記 勝沼庭園

続いてご紹介するのは「ハーブ庭園旅日記」。約200種の咲き誇るハーブが楽しめます。春にはチューリップや菜の花、初夏にはバラや紫陽花、夏にはひまわり、秋にはコスモス、冬には胡蝶蘭やシクラメンがお出迎え。ハーブの石けんやキャンドルが作れる体験コーナーもありますよ。子どもたちにはマスのつかみ取りやかぶと虫狩りが人気。入場無料、いつ訪れても花と香りで癒してくれる爽やかなテーマガーデンです。

 

萌木の村(もえぎのむら)

続いてご紹介するのは「萌木の村」。村全体がロマンティックな雰囲気たっぷりのナチュラルガーデンとなっています。約1万坪のエリアにはレストラン、森の中のメリーゴーラウンドや手織り体験工房、雑貨店などが点在。どの季節にも訪れやすく、心地よい散策ができます。清らかな空気の中、季節の花に囲まれた夢心地のひとときを楽しんでくださいね。

 

花の都公園

花の都公園の写真

続いてご紹介するのは「花の都公園」。富士山にいちばん近い湖「山中湖」のほとり、標高1000mの高原30万㎡のエリアでは、季節ごとに美しい花が咲き誇ります。「花畑エリア」は入場無料。有料ゾーンの「清流の里」には水と親しめる遊具や熱帯の植物が咲く全天候型温室、富士山の溶岩樹形を再現したゾーンなどがあります。大人も子どもも、花と自然の魅力に触れながらのんびりとした時間を過ごすことができます。

 

笛吹川フルーツ公園

続いてご紹介するのは「笛吹川フルーツ公園」。「新日本最大夜景」である甲府盆地を一望できる、カップルで行きたい人気のおでかけスポット。夜はライトアップもされ、山梨で夜景デートをするならまず、ここに決まりです! 広大な園内は散歩するだけで気持ち良く、果樹園や工房、アスレチック、温泉など遊べるスポットがたくさん。新鮮なフルーツを使ったデザートが食べられるカフェやレストランもあり、ゆったりと過ごせます。

 

河口湖 音楽と森の美術館(旧・河口湖オルゴールの森)

続いてご紹介するのは河口湖畔に佇む「河口湖 音楽と森の美術館」。世界最大級のダンスオルガンやタイタニック号に搭載される予定だった自動演奏楽器の他、アンティークオルゴールなどを一堂に集めた音楽の美術館です。庭園は季節ごとに美しい花で彩られ、バラ園も広がっています。ミュージアムショップではお土産や思い出のアイテムが手に入り、森のレストランからは庭園を眺めながら優雅な時間を過ごすことができます。

 

山梨県立フラワーセンター・ハイジの村

続いてご紹介するのは「山梨県立フラワーセンター・ハイジの村」。北杜市の眺めの良い高台に広がるテーマビレッジ。南アルプスを望む広大な園内には、石造りの街並みや、チューリップ、アイリス、バラ、ラベンダー、ひまわりなど季節の花々が咲き誇り、懐かしのアニメ「アルプスの少女ハイジ」の世界観が再現されています。冬はカラフルなイルミネーション・イベントを実施。園内ガイドツアーもありますよ。

 

大石公園

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続いてご紹介するのは「大石公園」。河口湖北岸にある大石公園は、富士山と河口湖の絶景が楽しめる場所として毎年多くの人が訪れる観光スポットです初夏のラベンダーや秋のコキアなど、四季折々きれいな花が咲く花の名所としても有名。そして優美でなだらかな稜線が対称に広がる“映える”富士山がある風景は大石公園ならでは!

 

山梨県立美術館

続いてご紹介するのは「山梨県立美術館」。代表作「種をまく人」をはじめ、70点ものミレー作品を所蔵する美術館として世界有数で「ミレーの美術館」としても親しまれています。富士山や南アルプスなど山々の眺望も美しい「山梨県立芸術の森公園」の中にあり、落ち着いた雰囲気のなか過ごせるのでアート好きなカップルのデートにぴったり。公園内にはロダン、へンリー・ムーアなどの彫刻も置かれ、山梨県立文学館もあります。

 

森の中の水族館。(山梨県立富士湧水の里水族館)

続いてご紹介するのは「森の中の水族館。」として親しまれている「山梨県立富士湧水の里水族館」。透明度の高い富士の湧水を使用した淡水魚専門の水族館です。1時間半あれば十分に見学できます。イトウや、山梨県が全国有数の養殖量を誇るニジマスなど、渓流に生息する魚を観察できます。

 

~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ

続いてご紹介するのは「~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」。標高856mの河口湖畔駅から1,075mの天上山・富士見台駅(富士見台展望広場)までロープウェイで上ること3分。目の前には裾野まで見渡せる日本一の富士山と河口湖の大パノラマが広がります。天上山は太宰治の名作「かちかち山」の舞台となった山といわれ、物語にちなんであちこちでキュートなタヌキとウサギがお出迎えしてくれます。小さなお子どもから大人まで楽しめる絶景のフォトスポットです。

 

遊覧船「白鳥の湖号」

続いてご紹介するのは遊覧船「白鳥の湖号」。「日本一の富士の麓・山中湖に日本一美しい白鳥を浮かばせよう」をコンセプトに誰もが楽しめるよう作られた遊覧船です。山中湖1周、約25分で湖上から富士山をゆったり眺望するクルーズが楽しめます。景色を楽しむ双眼鏡や船長さん気分を味わえるハンドル付きの子ども展望席もありますよ。

 

甲斐善光寺

甲斐善光寺の写真

続いてご紹介するのは「甲斐善光寺」。戦国武将・武田信玄公によって創建された甲斐の名刹です。信玄公が1558年の川中島合戦の際、信州善光寺の本尊や宝物類を甲斐国(現在の山梨県)に避難させたことに始まります。武田氏の滅亡以後も徳川家康らの手厚い保護を受けてきました。本堂と山門は国の重要文化財になっています。撞木(しゅもく)造りの本堂は東日本最大級の木造建築物です。

 

武田神社

次にご紹介するのも武田信玄公にゆかりのある「武田神社」。武田信玄公をお祀りしている神社です。必勝祈願の神社として知られ、当時をしのばせる石垣、濠、土塁、古井戸などが残り、今も御神水が湧き出でる「姫の井戸」や、金運を招くと伝わる「三葉の松」はパワースポットとしても人気を集めています。鳥居のすぐ近くには「甲府市武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム)」があります。歴史好きの方はぜひお立ち寄りくださいね。

 

ほったらかし温泉

続いてご紹介するのは「ほったらかし温泉」。人気の日帰り温泉施設です。日の出前1時間からオープンし、露天風呂から日の出を望むことができ、夜には美しい星空も。浴場は2つあり、「こっちの湯」は木造りと岩造りの露天風呂や木の香りが漂い、落ち着いた雰囲気の内風呂があります。「あっちの湯」は二倍の広さで、大菩薩嶺や甲府盆地の眺望を満喫できます。朝風呂派の方は朝食処の「気まぐれ屋」の人気メニュー「たまごかけごはん」もおすすめ。

 

 

 

山梨の景観美が楽しめる観光スポット

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さてここからは、自然が創り出した神秘的なスポットをご紹介します。自然が描く美しい風景は心に安らぎをもたらしてくれます。ぜひゆったりとした時間を楽しんでくださいね。

 

鳴沢氷穴

まずご紹介するのは「鳴沢氷穴」。青木ヶ原樹海内にあり、溶岩が流れ出た後にできた全長153mの溶岩洞穴です。年間平均気温は0度前後。1年中氷に覆われた幻想的な洞窟内には年間を通して氷柱があります。環状型なので一周しながら洞穴の探検を楽しむことができます。国の天然記念物です。

 

富岳風穴

続いてご紹介するのは「富岳風穴」。青木ヶ原樹海にあり、全長約200m、富士山の溶岩流が生み出した溶岩洞穴です。内部は洞窟内は幻想的な世界が広がっていて、夏でもひんやりと涼しく年間の平均気温が3度前後で氷柱も見られます。溶岩棚、縄状溶岩が神秘的。鳴沢氷穴からは車で約3分ほどの距離で、いずれも国の天然記念物に指定されています。

 

吐竜の滝

続いてご紹介するのは「吐竜の滝」。八ヶ岳に降った雨や雪が地下水となり溶岩層を通って湧き出る、落差約10m、幅約15m、岩間から絹糸のように水が流れ落ちる優雅な滝。川俣川の清流沿いの遊歩道をトレッキングしながら新緑や紅葉に彩られた渓谷美を堪能できます。川俣川の清流沿いには遊歩道が整備されています。清泉寮と吐竜の滝をまわることができ、森林あり、渓谷あり、牧草地ありと変化に富む遊歩道でパワーチャージを。

 

御岳昇仙峡

続いてご紹介するのは「御岳昇仙峡(みたけしょうせんきょう)」。甲府市の北部に位置する渓谷です。国の特別名勝にも指定され「日本一の渓谷美」との呼び声も。花崗岩が川の流れで長い年月をかけて侵食され、断崖や奇岩が独特の景観をつくり出しています。渓谷沿いに整備された遊歩道では、四季折々で変化に富んだ渓谷美を間近で楽しめます。紅葉の名所としても有名で、秋は渓谷沿いの遊歩道はおすすめルート。覚円峰(かくえんぼう)や仙娥滝(せんがたき)が人気です。

 

山梨県立富士山世界遺産センター

続いてご紹介するのは「山梨県立富士山世界遺産センター」。中央自動車道・河口湖インターに近いこの施設は、富士山が世界遺産に登録された価値を分かりやすく伝えてくれる施設。大人も子どもも一緒に富士山について学ぶことができます。2階にあるカフェでは、海外の観光客からも大好評のフォトジェニックな「富士山カレー」を楽しむことができます。

 

 

 

【富士五湖のご紹介】

山中湖の写真

山梨県随一の観光スポットといえば、富士五湖! 富士五湖とは、富士山の山梨県側にある5つの湖の総称で、富士山の噴火によってできた堰止湖(せきとめこ)です。近年では、キャンプや釣り、トレッキングなど、さまざまなレジャーが楽しめる日本屈指のアクティビティゾーンとしても人気が高い観光地となっています。個性的な湖をご紹介していきますね。

 

【富士五湖】山中湖

最初にご紹介するのは「山中湖」。富士五湖最大の大きさ(面積6.8平方km)を持ち、富士山に最も近い湖(標高982m)。夏は涼しく過ごしやすいので避暑地として大人気。湖周辺ではアクティビティも盛んです。秋には湖畔で紅葉まつりが行われ、600mの紅葉回廊がライトアップ。10月下旬~2月にかけてはダイヤモンド富士の聖地として大勢のカメラマンや観光客が訪れます。

 

【富士五湖】河口湖

続いてご紹介するのは「河口湖」。標高830mと富士五湖のなかではもっとも低い位置にあり、周辺距離が富士五湖一長い17.4kmです。松尾芭蕉の句や葛飾北斎の「富岳三十六景」にも登場する景勝地です。春の桜や秋の紅葉など四季折々の美しい風景や湖面に映し出される逆さ富士を楽しむことができ、釣りやボートなどのレイクスポーツも盛んです。

 

【富士五湖】精進湖(しょうじこ)

続いてご紹介するのは「精進湖」。富士五湖で一番小さな湖で、面積は0.8平方km、湖の周辺距離は4.4km。精進湖側から富士山を見ると、富士山が手前の側火山である大室山を抱いているように見える「子抱き富士」が有名。湖畔ではヘラブナ釣りやカヌーが楽しめるほか富士山周辺の自然を感じられる「精進湖自然観察路」も整備されています。

 

【富士五湖】西湖

続いてご紹介するのは「西湖」。青木ヶ原樹海に囲まれた静寂で神秘的な湖です。西湖畔には、富士山のビュースポットとしても知られている「根場浜(ねんばはま)」。湖と樹海越しに眺める富士山は、地元住民により「富士八景」の一つに選定されています。2010年に絶滅種のクニマスが再発見された場所としても知られていますよね。

 

【富士五湖】本栖湖

続いてご紹介するのは「本栖湖」。水深125mと富士五湖で一番深い湖で、本州で最も透明度が高い湖といわれています。1000円札の裏面のデザインされている逆さ富士のモデルとしても知られる中ノ倉峠展望代からの眺めは絶景! 湖でありながらダイビングやウィンドサーフィンなど海のマリンスポーツが淡水で楽しめることや、冬はヒメマス釣りのメッカとしても知られています。

 

 

山梨まったり観光におすすめ【グルメ】10選

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山梨まったり観光におすすめグルメ10選を紹介します!ぜひ参考にしてみてください。

甲州ほうとう

山梨を訪れたら一度は食べておきたい定番グルメ「ほうとう」。小麦粉を練った平打ち麺に、かぼちゃや芋類、きのこなどの季節のお野菜、肉などの具材を加えて、味噌仕立てで煮込む郷土料理です。ほくほく優しいお味に頬がゆるみます。夏は“冷たいほうとう”とよばれる「おざら」が登場。冷やした麺を温かい醤油ベースのつゆに入れていただきます。

 

吉田のうどん

さて山梨には、もうひとつ有名な麺料理「吉田のうどん」があります。このうどんも歯ごたえとコシ、太くて風味豊かな小麦の麺を、味噌や醤油のきいた汁で楽しむ郷土料理です。富士吉田市の冷涼な気候と火山灰土の地質により、昔から稲の栽培が難しく、小麦、大麦、蕎麦などが栽培され、粉物の食文化が発展しました。腹持ちが良く、歯ごたえとコシが特徴とされ、現在では山梨県の名物として親しまれています。

桔梗信玄餅/桔梗信玄餅工場テーマパーク

続いてご紹介するのは「桔梗信玄餅」と「桔梗信玄餅工場テーマパーク」。「桔梗信玄餅」は山梨県を代表する銘菓です。小さな容器にきな粉をまぶしたお餅が風呂敷に包まれた黒蜜付きの和菓子は、誰もが一度は目にしたことがあるのでは?“ふるさとの味”をコンセプトにした手作りの味わいが魅力です。そんな信玄餅ができる工程を見学できるのが「桔梗信玄餅工場テーマパーク」。施設内にはアウトレットショップもあり「お菓子の詰め放題」が大人気です。

甲府鳥もつ煮

続いてご紹介するのは「甲府鳥もつ煮」。一般的に「もつ煮」というと汁気があって長時間煮込んだものを思い浮かべますが「甲府鳥もつ煮」は少量のタレで短時間のうちに強火で照り煮するのが特徴です。具材は鶏の砂肝、ハツ、レバーなど。近年は“B級ご当地グルメ”としても注目を集めており、B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」では優勝を果たしました。山梨県内には酒の肴や鳥もつ煮を丼で楽しめるお店があります。

甲州ワイン

続いてご紹介するのは「甲州ワイン」。日本固有品種のぶどう、甲州種から造られる白ワインです。山梨県には大規模なワイナリーから中小規模まで約80社のワイナリーがあり各自が独自の味にこだわり多彩な製法と技術を駆使してさまざまな味わいを生み出しています。山梨県の特産品のひとつでワインづくりの過程で生まれるぶどうの搾り粕(ワイン粕)を飼料として与えた品質の高い牛肉「甲州ワインビーフ」もあります。

甲斐サーモンレッド

続いてご紹介するのは「甲斐サーモンレッド」。山梨県には海がありませんが、豊富な天然水を活かした淡水魚の養殖が盛んに行われています。甲斐サーモンレッドもそのひとつ。甲斐の名水と豊かな自然環境、ワイン醸造過程でできるぶどうの果皮で育まれた、美味しくて安全な淡水魚です。特産品のワイン醸造の際に出るぶどう果皮を餌に混ぜることにより赤身がより鮮やかに、旨味とコクが増します。

武川米

続いてご紹介するのは「武川米」。山梨県北杜市武川町で生産されているお米で、江戸時代には将軍家へ献上されたことで知られています。武川米は全国最長の日照、清冽な南アルプスの水、そして豊富な土壌に恵まれて育ち、成分構成や食味検査においても魚沼産コシヒカリに匹敵する高品質を誇ります。栽培面積が限られていることから「幻の米」とも呼ばれる貴重なお米です。

馬刺し

続いてご紹介するのは「馬刺し」。山梨県は主要街道のひとつ甲州街道が通り、富士山信仰で登山者の荷揚げ用にも必要とされたため、馬が身近にありました。このことから馬肉料理が盛んになったとも言われています。先ほどご紹介した「吉田のうどん」の具にも馬肉が用いられることがあるそうです。パノラマイン山中湖のレストランでも「馬刺し(赤身)」を通年で提供していますのでぜひお試しを!

https://www.panorama-inn-yamanakako.jp/cuisine/

 

 

山梨のまったり観光【デート編】

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このセクションで山梨のまったり観光のデート編をまとめてみました。日帰りプラン・1泊2日プランで分けて書いてみましたので参考にしてみてください。

 

【日帰りプラン】

午前中は「清里テラス」の予約限定プレミアムシートで高原デート。美しい景色と美味しいスイーツを楽しみます。午後は笛吹川フルーツ公園へ。広大な園内を散歩したり果樹園や遊べるスポットがたくさん。カフェやレストランもあり、ゆったりと過ごせます。“新日本最大夜景”の甲府盆地を一望でき、夜はスケルトンのドームがライトアップ。近隣には「ほったらかし温泉」が夜間営業されているので温泉好きはこちらも選択肢に。

 

【1泊2日プラン】

■1日目:

美しい渓谷や紅葉の絶景が有名な「昇仙峡」へ。カップルで渡ると愛が実るといわれる人気スポット「愛のかけ橋」もあります。ロープウェイで山頂まで上がれば展望台から富士山も望めます。午後は笛吹川フルーツ公園へ。散歩で広大な園内を楽しみ、果樹園や工房などが充実。新鮮なフルーツデザートのカフェやレストランで一休み。公園からは“新日本最大夜景”甲府盆地が一望でき、夜はスケルトンのドームがライトアップされ、幻想的な雰囲気が楽しめます。

 

■2日目:

清里エリア中心にめぐります。午前中は「清里テラス」で予約限定プレミアムシートで爽やかに高原デート。午後は清里の森に個性的な施設が点在する「萌木の村」。中心には「ナチュラルガーデンズMOEGI」があり、約1万坪の敷地にはレストラン、クラフトビール醸造所、森の中のメリーゴーランドや手織り体験工房、オルゴール博物館などが点在しています。どの季節にも訪れやすく、心地よい散策ができるエリアです。清らかな空気の中、季節の花に囲まれた非日常のひとときを楽しんでくださいね。

 

 

山梨のまったり観光【家族編】

山梨のまったり観光【家族編】をイメージできる写真

このセクションで山梨のまったり観光の家族編をまとめてみました。日帰りプラン・1泊2日プランで分けて書いてみましたので参考にしてみてください。

 

【日帰りプラン】

山中湖・河口湖を周遊します。午前中は山中湖畔にある「花の都公園」で朝の空気と季節の花々、そして富士山の美しさを感じながらゆったりとお散歩。ランチは山梨の郷土料理「ほうとう」でアツアツほくほくの味を楽しんで。午後は「~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」に乗って、まるで富士山に飛び込むような大パノラマが楽しめる“カチカチ山絶景ブランコ”で映える一枚をパチリ。

 

【1泊2日プラン】

■1日目:

山中湖周辺へ。午前中は遊覧船「白鳥の湖号」で山中湖を一周。水鳥気分で湖上から富士山を眺めてみましょう。ランチは山梨の郷土料理「ほうとう」でほっこり。午後は山中湖畔にある「花の都公園」で爽やかな季節の花々と富士山を眺めます。時間が余ったら「森の中の水族館。(山梨県立富士湧水の里水族館)」に立ち寄ってみては。

 

■2日目:

河口湖周辺を巡ります。「~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」で山頂に着いたら天空のブランコ“カチカチ山絶景ブランコ”を満喫。ランチは山梨県立富士山世界遺産センター館内のカフェでカラフルな「富士山カレー」を食べたあと「河口湖 音楽と森の美術館」で自分だけのオリジナルオルゴール作り体験。旅の思い出をお土産に♪

 

山梨のまったり観光【おすすめ・女性グループ】

河口湖の見どころを巡ります。まずは「河口湖音楽と森の美術館」へ。ヨーロッパ風の雰囲気が漂う園内で富士山を眺めながら散歩したり買い物を愉しみます。「森のレストラン」では美しい景色と美味しい料理、さらにランチタイムコンサートも堪能。午後からは河口湖畔にある「大石公園」へ。季節の花と絶景の富士をを眺めつつ、隣接する「富士大石 ハナテラス」でお土産を買ったり、2階のカフェ併設の展望ラウンジで一休み。パノラマビューの窓からは富士山と河口湖を一望。

 

最後に

山梨のまったり観光プラン!のんびりスポット・グルメ、いかがでしたか?

四季折々の豊かな自然とダイナミックな富士山、そして湖畔の景色を楽しむ旅は、ココロもカラダもリフレッシュできる最高の機会です。まだまだ他にも楽しめるスポットがたくさんありますので、ぜひお出かけくださいね。地元観光協会の公式サイトもありますので参考にしてみてください。

 

 

 

 

この記事を書いたのは・・・

お宿ねっとコンテンツ編集部

“お宿ねっと”コンテンツ編集部

お宿ねっとコンテンツ編集部は、旅行者の皆様がより充実した旅を楽しんでいただけるよう、情報収集や記事制作を行っているチームです。各地の観光スポットや宿泊施設、グルメ情報など、旅に必要な情報を幅広く取り扱っています。また、編集部員は旅好きが多く自ら足を運んで取材を行い、リアルな情報や感想を提供するように心がけて活動しています。皆様の“思い出に残る旅”の参考になっていただけたら幸いです。

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