ABOUT THE CONTRACTED SANATORIUM SYSTEM

“お宿ねっと”契約保養所
制度について

保養所とは?保養所のメリット・デメリット

保養所とは

そもそも保養所ってなんでしょう?
あまり聞き馴染みのない言葉ですが、福利厚生の一部で、企業が社員の研修や保養(心身を休ませて健康を保つこと)のために用意する施設のことを指します。そのため、主にリゾート地に作られることが多いのも特徴の一つです。

 

企業が保養所を持つメリット

企業が保養所を持つことで、以下の様なメリットが期待できます。

  • 宿泊施設として利用することで、従業員やその家族が心身ともにリフレッシュできる、従業員の満足度が高まります。
  • 研修施設として利用することで、スキルアップや従業員同士のコミュニケーションを図ることができます。
  • レクリエーション施設として利用することで、健康増進やストレス解消に役立ちます。

 

企業が保養所を持つデメリット

一見メリットが多い保養所ですが、保有することでデメリットが存在することも事実です。デメリットとしては以下の様なものが挙げられます。

  • 建物の修繕費や光熱費、人件費など維持管理費がかかってしまいます。
  • 基本的に場所が限定されるため選択の自由度が低く、利用率が安定しないことがあります。

 

企業が保養所を持つデメリットを解消!『契約保養所制度』

『契約保養所制度』とは

企業が保養所を所有することには、従業員の福利厚生の充実やリクルート効果の向上など、多くのメリットがあります。
しかし、保養所の運営には不動産の所有、人材確保や運営ノウハウの不足、といったさまざまなリスクが伴います。このようなリスクを回避する方法として、近年注目を集めているのが保養所の運営を外部委託する『契約保養所制度』です。

『契約保養所制度』とは、企業が保養所を所有しないまた運営を行うのではなく、外部の保養施設と契約を結ぶことで従業員の皆さまに利用していただける制度です。
企業は、一定の費用を支払うことで、従業員の皆さまに全国各地の様々な施設を利用できるシステムとなっています。コストを抑えながら、従業員のニーズに合わせた多様な施設を選択できるため、有効な福利厚生策として活用されています。

 

こんな時こそ!『契約保養所制度』

例えば「従業員の満足度を上げて、離職率を減らしたい」「福利厚生制度を手間なく導入したい」、そんなことを検討しているけど、何をすればいいかわからない…
そんな時こそ『契約保養所制度』がおすすめ。『契約保養所制度』で、手間なく保養所の導入を実現、従業員の満足度向上にも役立ちます。『契約保養所制度』なら保養所を所有をせずに必要な時にのみ外部施設を利用するので、コストを抑えた形で保養所の導入が可能です。

また、「あるホテルの福利厚生を導入したが従業員に使われない」、そんなお悩みには“お宿ねっと”契約保養所制度がおすすめです。
“お宿ねっと”契約保養所制度を利用すれば、皆さまのニーズに合わせて場所やスタイルも選んでいただけるので、保養所を所有をせずにいろいろな施設の利用が可能です!!

 

保養所契約についてのお問い合わせ

“お宿ねっと”保養所契約について詳しいご説明やご契約をご希望される企業、団体等のご担当者様は、お問合せフォームよりご連絡ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

 

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